国土交通省と経済産業省の後援による
「リフォームで生活向上プロジェクト」が昨年秋から今年3月まで行われています。
別件でリフォーム推進協議会のHPを閲覧の際、偶然発見しました。
リフォームで生活向上プロジェクト
こんな事に税金が…。いや、リフォームで生活向上!良いですね!
「祖父母の家に対する意識調査報告書」をもとに
「孫・子もよろこぶ健康リフォーム」という専用冊子もあるらしいです。
リフォームのきっかけに「孫の存在」もあり!というお話。
実際に幼稚園から12歳までのお子さんにアンケート。
「おじいちゃんのお家で、苦手な場所はありますか?」
「1位はトイレ。2位はお風呂。」など興味深いデータもありました。
「なぜ苦手ですか?」
「寒い、汚い、暗い。」などリアルな意見が28%。
そして、孫の父母。つまり私たち世代に対しての質問。
「家を出て子供が出来てから気づいた事は?」
「部屋が寒い。お風呂が寒い。トイレが寒い。」など寒さに関する不満がTOP3。
そして、親(祖父母)の為にしてあげたいリフォームは?
「水廻り全般。バリヤフリー。お風呂の暖房設備」がTOP3でした。
ヒートショック(心臓発作)が1年で最も多発するこの時期。
親・子・孫・みんなの健康の為にリフォームを考えるきっかけになるかも知れませんね。
話かわって、週末の雪は大変でしたね。
自宅前は一面、真っ白になりました。
しかし、喜んだのは息子4歳。
日曜日、朝早くから「雪だるま」一緒につくりました。
おじいちゃんやおばあちゃんにも見せてあげたいね。
リノベーション2017年1月16日