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吹抜け ビフォーアフター

「家族が増えたので吹抜けを子供部屋にしようかな?」
2011年に新築のTSデザインOB(既工事のお客様)からの御相談。
↓コンパクトな間取りながら開放感を得る為に作った新築時の「吹抜け」
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しかし!断熱のしっかりしたお家でなければ諸悪の根源にも成りかねません。
例えば、屋根裏の断熱が不足していると暑い寒いがダイレクトに吹抜けに!
そこにエアコンをかけても、FANでかきまわしても、なかなか効かないですよね。
昭和の建物で吹抜けを後悔されているのは「断熱不足」が原因です。
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その点、TSデザインは屋根裏もしっかり断熱。外壁もW断熱で安心です。
夏涼しく冬あたたかい吹抜けライフ!天井の高いリビングは、気分もあがります。
また、吹抜けのメリットは、開放感の他にもあります。
2階の家族の気配も分かるし、家のドコにいても温度差の少ない心地よさ。
実際に住んでみないと実感できないかも知れませんが「心地よさ」大切です。
さて、そんな吹抜けの今までの活躍に感謝しながらプチ・リノベーション。
工期は4日で床張りから塗り壁の補修まで完了できました。
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↑ ビフォー(梁のある吹抜け) ↓アフター(あっと言う間に床ができました)
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実際できあがると 「 開放感 ≦ 床面積 」 でしょうか?
やっぱり床面積が広いのは便利ですね^^
正直、新築時はコスト面からも床面積を広げられませんでした。
今回のように「将来、吹抜けを床にする」前提のPLAN。ありかも知れませんね。
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↑ もともとの梁の上に新築時と同じ28mm厚の床板を施工。
そうです。この床板なんと1階の天井も兼ねているのです!
「省施工+自然素材」 TSデザインのコストダウン提案の基本です。
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↑今回施工した扉・床板と、もともとの天井材や扉の向こうの床の色の差!
わかりますか?でも大丈夫です。今後だんだん馴染んできますから。
お子様の成長と共に…。 そんな経年変化も自然素材の面白いところですね。
TSデザインで新築を担当したお家のリノベーション。感慨深いです。
「家族と共にそだつ家」 今後とも よろしくお願いします。

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